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履歴書に退職理由は書くべき?書く場合の正しい書き方|転職メモ

履歴書に退職理由は必要?

履歴書に退職理由は
書くべき?

転職メモ|書く場合の正しい書き方つき

職務経歴書や面接では必ず聞かれる退職理由。では履歴書(職歴欄)にも書くべきなのか?迷う人はとても多いです。
結論から言うと、基本的には書かなくて大丈夫。ただし「書いた方がいい場合」があるので、そこだけ押さえておきましょう。

大前提 履歴書の職歴欄は「事実を書く欄」です。自己都合でやめた場合は 「一身上の都合により退職」 と書けば十分。細かい退職理由をわざわざ書く必要はありません。
むしろ理由を書きすぎると、言い訳っぽく見えて逆効果になることもあります。

まず全体像

  • 基本自己都合なら「一身上の都合により退職」でOK
  • 例外書いた方がいいのは、次の3パターン

書いた方がいい3パターン

1やむをえない家庭の事情
結婚・配偶者の転勤・出産・介護など、自分の意思ではどうにもならない事情。理由を一言添えると「わけありの短期離職」ではないと伝わり、誤解を防げます。
書き方の例
結婚に伴う転居のため退職
配偶者の転勤に伴う転居のため退職
家族の介護に専念するため退職
2会社都合の退職
倒産・リストラ(整理解雇)・契約期間の満了など。これはあなたの評価を下げない事実なので、むしろ書いた方が有利。自己都合と区別され、印象が変わります。
書き方の例
会社都合により退職
契約期間満了により退職
3短期間で辞めた・ブランクがある
数か月で退職した、空白期間があるなど、そのままだと憶測されやすいケース。一言だけ前向きに添えると、マイナス想像を防げます。ただし言い訳がましく長く書かないのがコツ。
書き方の例
家庭の事情により退職
キャリアチェンジのため退職

具体的な書き方 早見表

左の状況に当てはまったら、右の書き方をそのまま職歴欄に使えます。

特に事情なし(自己都合)一身上の都合により退職
結婚して引っ越した結婚に伴う転居のため退職
配偶者が転勤になった配偶者の転勤に伴う転居のため退職
出産・育児のため出産・育児に専念するため退職
家族の介護のため家族の介護に専念するため退職
会社が倒産した会社都合により退職
リストラ・整理解雇会社都合により退職
契約社員で期間満了契約期間満了により退職

書くときの3つのコツ

  • 短く、1行で。 履歴書は事実を書く場所。長い説明はいりません。
  • 前向きな言葉で。 「人間関係」「残業」「給料」などのネガティブな理由は書かない。
  • 詳しい話は面接で。 履歴書は結論だけ。背景を伝えたいことは面接で口頭で。

ちなみに、自己都合のネガティブな理由(人間関係・残業・条件など)は、履歴書に書かないのが正解です。下のように、履歴書は事実、面接は前向きな言い換え、と役割を分けましょう。

履歴書に「人間関係が合わず退職」「残業が多く退職」と正直に書く
履歴書は「一身上の都合により退職」だけ。理由は面接で前向きに伝える

履歴書は「盛る」場所ではなく
「誤解されない」場所。
基本は書かない、事情がある時だけ一言。

※ 面接で退職理由を聞かれたときの前向きな伝え方は、別の資料にまとめています → 面接で受かる「退職理由」の伝え方
転職メモ|履歴書に退職理由は書くべき?書き方つき