職務経歴書は読みやすさが命
職務経歴書は
職務経歴書は
「読みやすさ」で決まる
転職メモ|通る書き方・落ちる書き方の実例つき
職務経歴に文字をぎっしり書くと、じつは採用されにくくなります。
採用担当は職務経歴書を一字一句は読んでいません。だから読みやすくないと、そもそも読まれない。中身以前に「パッと見の読みやすさ」で決まります。
ここだけ覚えればOK 同じ経歴でも、ぎっしりの文章で書くと落ち、短い箇条書きで書くと通ります。伝える内容は同じ。変えるのは「見せ方」だけです。
落ちる書き方 → 通る書き方
まったく同じ経歴を、2通りで書いてみます。見比べてください。
✕落ちる(文章がぎっしり)
株式会社○○にて法人向けの営業を担当し、新規開拓と既存顧客のフォローを行いながら、日々の商談や提案資料の作成、見積もり対応などを幅広くこなし、チーム内でも協力しながら売上目標の達成に向けて努力を続け、結果として社内で評価される成績を残すことができました。
▼ 同じ内容を、こう変える ▼
◯通る(短い箇条書き)
担当業務
- 法人向け新規開拓営業(IT業界)
- 新規開拓:月20件のアポイント獲得
- 既存顧客フォロー:30社を担当
- 年間売上 前年比130%を達成
- 部内の新規受注件数 1位(20名中)
内容は同じでも、下は3秒で「できる人だ」と伝わります。採用担当が見るのは、まさにこの読みやすさです。
読みやすくする4つのルール
1文章ではなく箇条書きにする
だらだらした一文をやめて、1項目=1行に分ける。これだけで一気に読みやすくなります。
21行は短く、結論から
「〜しながら〜して〜した」を切る。何をやったか→どうなったかの順で短く。修飾語は削ってOK。
3数字を入れる
件数・金額・人数・%・期間。数字があるだけで説得力が段違い。小さな数字でも必ず入れます。
4見出しと余白で区切る
「担当業務」「実績」のような小見出しをつけ、ブロックの間に余白を空ける。ぎっしり詰めない。
提出前の読みやすさチェック
出す前に、この5つを確認してください。ひとつでも✕なら直しどきです。
- 3秒ながめて、何をしてきた人かが分かる
- 長い文章(3行以上のかたまり)がない
- 各行に数字が入っている
- 「担当業務」「実績」などの見出しで区切られている
- スマホで見ても詰まって見えない(余白がある)
職務経歴書は「読ませる」より
「見た瞬間に伝わる」。
短く・箇条書き・数字で。
※ 何を書くか(3ステップ)は、別の資料にまとめています → 職務経歴書の書き方 基本3ステップ
転職メモ|職務経歴書は「読みやすさ」で決まる