【残酷な真実】サラリーマンの給料の仕組み【レールを乗り換えろ】

皆さんは、サラリーマンの給料がどのように決まっているかご存じでしょうか?

このブログをご覧になっているということは、既にサラリーマンとして働いている方が多いと思うのでなんとなくお気づきかもしれません。

簡単に言ってしまうと、会社ごとで決まっている”賃金テーブル”と”年齢”、この2大要素でほとんど決まってしまいます。

こんな感じ↓

年齢×賃金テーブル

年齢はすべての人が平等に同じ時間軸で生きているので不変です。

ということは賃金テーブルという会社の”レール”によって給料が決まっているといっても過言ではありません。

1年ごとの昇給が仕事のパフォーマンスに応じて差がついたりしますが、それでも数千円程度の誤差でしかありません。

”〇〇社でXX歳なら大体年収は▲▲▲万円”のように、本人のパフォーマンスとは大して関係なく決まってしまうのが現実なのです。

私は社会人7年目でようやく知りました。正直、これを知っていればもっと真面目に就活していたと思います。

では、給料を増やすためにはどうすればよいか?

答えは簡単です。賃金テーブルの水準が高い企業へ転職すればよいのです。

就活で失敗した人も、やり直しはできます。

あきらめずに挑戦してみてください。

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